自分の中のエントロピーが。。。
熱力学において、圧力・温度・体積というのは全ての元となる状態量ですが、これまで圧力・体積に関する制御製品はあったものの、温度を精密にコントロールすることについては、あまりニーズが無かったので、真面目に製品開発をしていませんでした。
ここで、とあるお客様の設備が抱える問題から、温度制御デバイスの開発が急務となり、ずいぶん前に描きかけたまま放置していた図面やプログラムを引っ張り出してきて、制御回路と共に製作に仕掛かっています。
まずは制御回路から着手しましたが、どうせならユニバーサルに使えるものにしたかったので、熱モデルの組み込みを実施し、結果的に、妙にサクサク動くものが出来上がってしまったのですが、その過程で、熱力学第一とこの手の制御の親和性の高さを初めて体感し、ちょっと得した気分です。
たまには、こういうカジュアルな新規開発も良いものですね。




