ナジム。
先日、関西に出張だったのですが、ちょうど台風の到来と重なってしまい、京都で少し待機することになりました。
せっかくの京都とはいえ、業務後の到着で、観光などの余裕はまったくありませんでしたが、駅を出てすぐ目に飛び込んできた京都タワーに、意外な感覚を覚えました。
個人的に以前は、日本を代表する古都にあまりマッチしていないデザインと感じていたのですが、タワー自体もずいぶんと歴史を重ねて来たからか、夏の蒸し暑さも少し和らいできた中に、しっとりとそびえる姿が妙に馴染んで、むしろ自然な印象でしたね。
これは単なる情緒によるものなのか、時の神が成せるものなのかわかりませんが、いびつだったものがいつの間にか馴染んでいるというのは時々見る光景なので、今回の出張のテーマにも通ずるところがあり、少し考えさせられる瞬間でした。




