十五本の蜻蛉切。
お客様でのコンサルティング業務を終え、一路西へ移動してきました。
移動中、戦国転機の舞台となった賤ケ岳を遠く望みながら、お客様の群を抜いた安定感はどこから来るのか考えていると、かの七本槍にも似た、次世代を担う選手層の厚さがその本質であることに気付きましたね。
どういう業種でも、ベテランだけが台頭していると若手の経験値が伸びにくく、長期的に組織のためにならないというのはひとつのテーゼですが、それに気づくことや、気付いても実行することはなかなか難しく、ほとんど個人の裁量によりますが、それを自然に解消する(させる)ような文化は、こと日本の企業ではかなり珍しい例だと思います。
自分の知る限りでも、確実に10年後の屋台骨になるスタッフは15名程度見受けられるので、お客様のご要望通り、創業者への敬意と合わせて、彼らの刃を岩をも穿つよう研ぎ澄ますお手伝いを続けていきたいと思います。




