行けばわかるさ。
人や組織に対する評価において、過大評価は相手を苦しめ、過小評価は自分を苦しめる結果になるというのは世の常ですが、これは自分自身に対しても同じことが言えます。
つまり、自分に対する過大評価・過小評価は、結局自分を苦しめることになるということで、個人差・個体差はあるとはいえ、それなりに成熟してくると本能的に気づくものだと思います。
ただ、日本人の奥ゆかしさからくるネガティブな面なのですが、十分にきちんとしている人・組織が、闇雲にへりくだって自身を過小評価してしまっているという局面をよく目にします。
稀に、どうしてこんなに自己評価が高いんだろうと不思議にすら思う人や組織もありますが、その場合は当人(達)の幸せを壊さないようにそっと身を引くとして、コンサルタントとしての課題は、先述の過小評価からくるヘジテーションにより逃してしまっている様々なチャンスを、如何に本来あるべきように帰着させるかという点にあります。
こういったとき、個人的に尊敬する「燃える闘魂」のあの方の言葉が頭をよぎるのですが、お客様夫々の個性に合わせて、そのひと足を踏み出すためのベストな後押しの方法を考えるというのは、割と大変であり面白くもある業務のひとつですね。




