気分はラプター。

2月は複数の予定が立て込んでいるため、前倒しで着手できる開発を週末に実施しました。

この開発は、ある製品の耐久試験における製品駆動および監視システムなのですが、ひとことで監視と言っても色々なパターンがあるため、予想以上に手を焼きました。

例えば電流値の監視の場合、突入電流などの瞬時値や、平均電流などの定常値およびそれぞれの最大値や時間変化量など、想定する物理現象ごとに、何をどのように計測しどのように演算処理をするかが違ってくるので、試験状態の把握や異常検知など、目的に応じて膨大な計測・演算スロットを設けることになり、これを如何にマージしてシンプルにしていくか、かなり悩みました

ただ、ソフト・ハード共にある程度出来上がってくると、結構的確な動きをしてくれるようになり、まるで広大な平原の中から、たった一匹のネズミを逃さず探し出す猛禽類のように、ほんのちょとした異常も検出するようになり、要求仕様を満足するシステムに仕上がってきた感があります

とはいえまだ雛鳥なので、これが大空に羽ばたくまで、あとは納期に合わせてじっくり開発してみようと思います。