種族が変わるほどのダイエット。

少し急務で、ある工業製品の加工機に関する開発・改良依頼を頂いていたのですが、参考図面をいただいた既存の加工機を調査してみると、今回の使用目的には必要のない機能や、それに付随するハードウェアなどが多く、結果としてかなりのスリム化が図れました。

こういった場合、「必要なもの以外は不必要、不必要なものは全て無駄。」と割り切ってザクザクと設計から削除していくのですが、今回は特に凄まじいダイエットになり、容積で約3000分の1くらいまで小さく、まるでアフリカゾウがチワワになった感じです

何でもかんでも小さければ良いというわけではないですが、改めて身の回りを見ると、今回のように無駄を多く含むものはけっこうあるので、必要十分な機能を確保しつつコンパクトに設計するというのは、SDGsにも通じるエンジニアとしての行動の一つなのかなと思います

師走ということもあり、かなりタイトな日程でしたが、結果的にお客様にも満足していただけた様子で、何よりひと安心しています