ピンポイントでこぼさない。

お客様からご相談いただく中で、最も多いのがコストダウンに関する案件なのですが、割と得意としているため、取り組みやすい案件でもあります。

ここで、調査してみるとほとんどのコストアップの原因はオーバースペックによるもので、極端に例えると、町内を巡回するだけのためにフェラーリを導入したり、一度も日の目を見ない場所に純金装飾をしていた、というような感じで、当事者はそれに慣れてしまって、気づかないまま進んでしまっているという状態です。

さらに深堀すると、真因は様々なパターンがあり、事務的・技術的・経営的なものから、単なる検討漏れでこれといった理由無し、というものもあります。

ただ、ピンポイントで欲しい機能だけを有する機器やツールがなかなか無いのも事実で、 結果としてオーバースペックになりがち、つまり、コップを水でちょうど満たすように、要求と機能・性能が合致しておらず、多すぎた水がコップからこぼれているような状態です。

こういった場合、ピンポイントの機能・機器開発も合わせてご提案差し上げますが、要求仕様のど真ん中を突いた開発ができて喜んでいただけると、こちらもいつも清々しい充実感をいただいています。