レガシーとルーイン。
Internet Explorerのサポート終了が話題となっていますが、ずいぶん前から主にChromeやEdgeを使っているので、個人的にはあまり問題ないのですが、企業などでIEベースのシステムを使っている場合などは、深刻な問題になったりもするようです。
こういったリスクはどういった製品にもありうるので、例えばExcelVBAなど、業務に深く関わる機能のサポートの動向は注視しておく必要がありそうですね。
さすがにVBAはすぐにとは思いませんが、とはいえ最近はGitHubやGASなど、オープンな開発スタイルがメジャーになってきたので、この分野にも「新しい様式」が案外早く波及するかも知れません。
似たようなことで、先日、以前の職場でかれこれ十数年前に作ったマクロが、いまだにそのまま現役で稼働していると聞いて驚きましたが、プラットフォームに合わせてアプリケーションも進歩させていかないと、今回のIEの問題のようになり兼ねないので、少し危機感をもちました。
レガシー(遺産)がルーイン(廃墟)になってしまわない様に、きちんとしたメンテナンスが必要なのは、ハードウェアに限らずソフトウェアも然りなので、こういったところに組織の意識や地力が出てくるのかも知れず、そういう意味では、このIE問題は象徴的な分岐点になるのかも知れませんね。




