処理能力の限界はいずこ。
電子制御ガソリンエンジン駆動用機器のE-Carbについて、お客様からのご要望が反映できるように、現在も順次開発を継続しています。
ここで、先日いただいたご要望に対応した結果、MPUの処理能力の意外な実力を見ることになりました。
ご要望自体は、ガソリンエンジンだけでなくディーゼルエンジンも駆動できるようにならないかというものでしたが、電子制御ディーゼルエンジンは非常に複雑な制御をしており、MPUの能力的に難しいのではないかと考えていました。
が、いざ基本ロジックをゼロから構築してみると、驚いたことにあっさりと全ての処理をこなし、かつ、まだ処理に余裕がある状態で、結果的にお客様が要望する機能・性能をすべて達成することができました。
こういった製品の機能・性能には、ハードウェアの能力だけでなくロジックやコンセプトが大きく影響するものですが、それらを差し引いても、最近のMPUの処理能力には底知れない可能性を感じますね。
おかげで、大きなコストアップ無くお客様のご要望に応えることができ、それが何より嬉しいポイントでした。




