クリーンディーゼルの功績。

クリーンディーゼル。

ずっと携わってきた分野でもあるため、人一倍なじみのある言葉ですが、どうやらその終焉が見えてきたようです。

もちろんこれは自動車などのモビリティに関しての話ですが、世界的なトレンドではFC(燃料電池)に取って代るのは時間の問題という状況ですね。

とはいえ、ディーゼルエンジンの電子制御化およびそれに伴う加工技術・材料技術の向上は、産業そのもの以外にも大きな功績を残したと思います。

特に、プロダクトにおいてデジタルとモノの境目が曖昧になりつつある今、とんでもない高精度加工やとてつもない強度を誇る材料など、モノが圧倒的なアイデンティティを発揮するための貴重な技術の宝庫で、それらをいかに有効に活用していくかがこれからのポイントと考えます。

いつの時代も、技術の世界は今は昔の連続ですが、同時に、温故知新という世界でもあるので、業界のこれからを注視しておこうと思います。

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