コーヒーブレイク。
いま仕掛かっている、ある受託開発製品の試作基板製作が佳境に入ってきました。
こういった作業はアウトソーシングしてもいいのでしょうが、数台とあまりに小ロットなため割高にならざるを得ず、予算を大幅にオーバーしてしまうため、コストダウンを兼ねて内製をしています。
ただ、特に自ら設計した回路の場合、こういった作業をするうちに取り回しのポイントや素子仕様のアンマッチなど、製品化時に役立つ基礎的な改善項目や、今後の設計に役立つ貴重なノウハウを拾うことができるので、単なるコストダウン目的ではなく、どちらかというとそれらの発見が目的であったりします。
単なる部品や素子が組み合わさり、世界に2つとない機能を生み出す。機械でも電気電子でも、エンジニアとしてこの瞬間は何にも代えがたい喜びでもあるので、コーヒーブレイクでも取りながらじっくりその時を待ちたいと思います。




