適切な提案。

経営支援団体が主催する技術相談会などにオブザーバーとして参加した際、お客様の要求とコンサルタントの提案が、ベクトルの方向は合っていてもノルムが合っていないと感じることが、かなりの頻度で見受けられます。

例えば、お客様から「肉が食べたい」という要求を提示されたことに対し、肉厚のステーキを提案して、そこで議論が停止してしまう。というような具合です。

ここでお客様の言う「肉」とは、もう少し踏み込んでヒアリングして、「ハンバーガー」であったり「牛丼」であったりすることが分かりさえすれば、このようなことは無いのですが、限られた時間の中で議論しなければならない場合、包括的な解を提案しがちになるのは、ある意味コンサルタントの誠意の現れでもあるため仕方が無いのかもしれません。

稀にFjECでもこのようなことはあるのですが、議論の振り返りをしっかりおこなうことで、ほとんどの場合早期に方向修正が可能なため、ご相談内容のレビューは必ず実施するようにしております。

お客様にとって過剰でも過少でもない、適切なコンサルティングを提供する。FjECでは、これを基本方針として全てのご相談をお受けしております。

-その他-

前の記事

伝統から学ぶもの。